Jurançon SEC Confluence

Jurançon SEC Confluence
フルーティー
フローラル
まったりとバカンス気分。
みずみずしく甘さと品性を兼ねそろえたバランス感。
ワイナリー名
Domaine Nigri(ドメーヌ・ニグリ)
生産地
フランス
>
Jurançon(ジュランソン)
タイプ
白ワイン
品種
80 % Gros Manseng(グロマンサン), 10% Camaralet(カマラレ), 10% Lauzet(ロゼ)
認証
Bio, Vegan OK
飲み口
フルーティー
フローラル
備考
88/100 DVE + 2* Guide Hachette des Vins + Bronze Decanter world wine Awards + 91/100 Gilbert & Gaillard
Description
ピレネー山脈の近くに位置する、歴史あるワイナリー
Domaine NIGRI(ドメーヌ・ニグリ)は、1685年に設立された、ジュランソンに位置するモナン村にあるワイナリーです。ジュランソンはフランス南西部にあり、スペインの国境、ピレネー山脈と大西洋に接するワインの銘醸地として有名な地域です。
現在は、ラコステ一家の第4代目でボルドー出身の醸造家、ジャン・ルイ氏が経営を行なっています。同氏は、コニャックで有名なDe Luze社でキャリアを積んだ後、スイスでの海外勤務経験を経て、1993年にドメーヌ・ニグリに参加しました。同社の伝統を尊重しつつ、生物多様性や環境に配慮したワイン作りを進めています。
フローラルでフルーティー、口の中に広がるバランスの良い味わいのワイン
ドメーヌ・ニグリでは、Jurançon Sec(ジュランソン・セック)とJurançon Doux(ジュランソン・ドゥ)の2種類のワインを生産しています。フランス語でSecは中辛口、Douxは甘口を意味します。
ジュランソン・セックのシリーズはワイナリー全体の生産量の50%を占め、”Confluence”と”Pierre de Lune (Moon Stone)”の2つのヴィンテージワインが販売されています。
ジュランソン・ドゥのシリーズも同様に生産量の50%を占めており、”Pas de Deux”、”It's a Story”、”Off Road”の3種類のヴィンテージワインがあります。
多様性に富んだ土壌が生み出すジュランソンらしい繊細な味わいのワインを夏の高気温から守るため、施設内はエアコンを完備して管理を徹底しています。
ワイナリーによるサステイナブルな取り組み
ドメーヌ・ニグリは、土壌の地質学的な多様性と、ブドウの木などの生物多様性を重視し、革新的なオーガニック農法に取り組んでいます。