「ヴィーガンワイン」とは?

by My Best Cellarスタッフ
ヴィーガンワイン、サスティナブルワイン

ブドウから製造されるため、

植物性食品と思われがちなワイン。

 

実は、卵白や牛乳、魚のゼラチンなど

動物性の素材が使用されていることがあります。

 

それは主にコラージュという

澱などの不純物を取り除いて

ワインの透明度を上げる「清澄」という過程で使用されます。

 

※清澄に使用された動物性の素材は、完成したワインの中にはほとんど残りませんが、ごくわずかに残留する場合があります。

 

ヴィーガンワインとは

清澄を含む製造工程で動物由来の素材を一切使用していない

ワインのことを言います。

そういったワインでは

  • 鉱物由来の清澄剤
  • 豆やジャガイモのタンパク質など

植物性の素材を使用しています。

※あるいは、清澄の工程を行わないワインもあります。

 

ヴィーガンワインの認証が全てではない

ヴィーガン対応のワインかどうか見極めるにはどうすればよいのでしょうか?

例え製造工程がveganであっても

  • そもそも認証を申請していない
  • もしくは申請しても承認まで時間を要している

などの場合も場合もあり見分けられないことが多いです。

 

当ショップではワイナリーから

”清澄剤に動物性の素材を使用していない” 誓約書

を発行してもらいセレクトしております。

そのためveganの認証を得ていないワインも多く扱っています。

 

Vegan認証について

    ヴィーガン認証の認証機関とマークには、以下のようなものがあります。

    The Vegan Society

    1944年にイギリスで設立された、世界で最も歴史のあるヴィーガン協会です。歴史が長いこともあり、国際的に認知度が高い団体です。

    1990年から、動物性由来の材料を使用していない商品への認証を行なっています。この認証は、ワインなどの飲み物だけではなく、食品やコスメ、衣類など様々な商品が対象になっています。

    ちなみに、「ヴィーガン」という言葉は、The Vegan Societyの設立者であるドナルドワトソン氏によって作り出されました。111日の「World Vegan Day(世界ヴィーガンデー)」も、1994年に協会の設立50周年を記念して始まったもので、The Vegan Societyはまさにヴィーガン推進の立役者です。

    出典:https://www.vegansociety.com/ 

    ICEA

    イタリアを拠点に活動するICEAは、動物実験の廃止や動物性食品を一切使用しない製品の普及に取り組んでいる団体です。

    イタリアの動物保護団体であるLAVと共同でICEA認証プログラムを開発しており、プログラムの基準を満たした食品はICEA認証を取得することができます。ICEAでは、ヴィーガン認証だけではなく、ベジタリアン認証も行なっています。

     

    出典:https://icea.bio/en/certifications/food/voluntary-standards/vegetarian-and-vegan-certification/

     

    My Best Cellarでお取り扱いしているワインは、全てヴィーガン対応です。

    動物性食品を摂らないヴィーガンの方を含む全ての皆様に、ワインのある豊かな時間を楽しんで頂ければ幸いです。

     

    【監修】

    銀座G5 店主 ソムリエ 大庭

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    https://ginzawinebarg5.com/